Tower

知っている。
懺悔も嘆くことも、泣くことさえも許されない存在だということを。

思えばマユカが一番感情の起伏が乏しいです。
いつもニコニコしているのは別にいつも幸せというわけではなく
笑顔でいることを自ら強いてる。

それが手に入れた”強さ”の代償。

だから
その体を切り刻み
もっともっと強くしてあげる。

私の愛しい子ども達。


何も考えてないマッドな性格っぽいですが
子どもたちが傷つけば同じだけ傷ついている。
そこに後悔や葛藤が無いわけではない。
でも、もう戻れないとこまできちゃってるから
マユカが我が子を改造するのは母親としての愛情表現なのです。
常に冷徹であり続けることが”家族”を守る”強さ（＝研究者としての権力）”を手に入れた代償、みたいな。

マユカのシリアスな設定は
平○堅の曲に共感してます（何

エレジーとか告白あたりがマユカのイメージ曲ですｗ